現在はWEBアプリケーションのクラウド移行開発に携わっており、稼働環境変更に伴う影響調査、及び対応方法の検討作業を行っています。
今までで一番大変だったことは、配属直後に携わったプロジェクトで、現在と同様のクラウド移行開発を設計工程からテスト工程までを行っていました。現状動作しているプログラミング言語とは異なる言語で再開発するという内容で、２つのプログラミング言語を同時に理解する必要があったこともあり、業務に不明な点が多かったことが大変でした。
今では大変だったことがいい経験となり、現在携わっているプロジェクトで、当時の失敗や成功の経験を活かして業務に取り組むことができ、自分の技術力が向上していることを実感することができています。

TiCを知ったきっかけは、大学で開催した合同説明会に参加したときでした。
そのときは、事業内容が自分のやりたいことと一致していたことや、会社の制度が充実していたため、採用試験を受けようと思いました。
同様の企業は他にもありましたが、私がTiCに入社を決めた理由は、採用面接時に受けた面接官の方の印象が良かったこと、また社内を見学した際、社員同士のコミュニケーションが取りやすい雰囲気を感じたからです。
入社後でも感じる雰囲気は変わらず、先輩や後輩とのコミュニケーションを取り、楽しく仕事をすることができています。

私が仕事にやりがいを感じる点は２つあります。
１つ目は、お客様のご要望に合わせて開発したシステムがリリースされ、問題なく稼働することができたときです。
プロジェクトを完遂した達成感があり、お客様から喜びの声をいただけたときは、仕事のやりがいを大いに実感できます。
２つ目は、１つのプロジェクトを通して得た技術力を、次のプロジェクトで活かせたときです。
以前のプロジェクトで身に付けた技術を使用、また応用することで、自身の技術力向上が実感できたときに、仕事のやりがいを感じます。