ワークライフバランス

社員それぞれが豊かな人生(キャリア)を歩むことができるよう、TiC では様々な施策を実施しています。

テレワーク勤務制度等の推進

IT や通信技術を活用することで時間や場所に制限されないワークスタイルを実現するため、2020 年 9 月より制度導入。 コアタイムなしのスーパーフレックス制度との併用で、より一層業務の効率化・ワークライフバランスの充実を実践しています。

育児と仕事の両立支援

くるみん認定

2018年より「次世代育成支援対策推進法」に基づく行動計画を策定し、2020 年 5月に「子育てサポート企業」として 厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けました。
現在、第 3 期行動計画の達成に向けて取り組みを行っています。これからも男女が共に子育てと仕事を両立する企業として、 様々な施策に取り組んでいきます。

男性育児休職取得の推進

男女ともに働きやすい職場を目指すため、育児休職取得率を 100%とすることを目標としています。
子どもが生まれた男性社員に対しては、育児休職取得の推奨と意向の確認、部署⻑、課⻑に対しては育児休職取得の理解を促し、育児休職の取得を推進していきます。

(昨年度までの実績)
・女性社員:100%
・男性社員:50%

【多様な働き方を支援する各種制度】
  • 子の看護休暇:小学校就学前の子供1名あたり5日間/年特別休暇
  • 介護休暇:介護対象者1名あたり10日間/年特別休暇
  • 短時間勤務制度:子供が中学校就学前まで利用可能
  • スーパーフレックス制度:コアタイムなしフレックス制度
  • テレワーク勤務制度:すべての社員が対象。テレワークが1か月12日以上の場合手当支給
  • 積み立て休暇制度:消滅する有給のうち、20日間を積み立て。すべての有給休暇取得後、利用可能(目的問わず)
  • リフレッシュ休暇:勤続10年、20年、30年に達した社員に、連続した5日間の特別休暇を付与
  • ドナー休暇:ドナー適合者社員への配慮および社会貢献活動のため、骨髄液等の提供等に伴う通院・入院等が必要になるとき10日を限度とした特別休暇を付与
  • 時間単位での有給休暇:全社員、1時間ごとに利用可能

研修制度・キャリアパス

TiC新入社員の一般的なキャリアパス

新入社員

配属前研修でプログラミングの基礎を学び、配属後OJTにより、実務に関するノウハウを実践を通じ習得します。
プログラミングに関しては、トレーナーや先輩達のサポート受けながらプログラミングやテストを実践し、担当業務に関する知識や手順などを身につけていきます。

2〜7年目

プログラミング(開発言語)の知識を深めると同時に、詳細設計を作成するための設計ノウハウを習得します。
プログラム開発以外にも、システム運用保守やパッケージ適用などの業務も同様、顧客業務の知識やシステム環境に関する知識を蓄積し、指示を受けた業務を確実に遂行できるスキルが求められます。後輩指導を通じて自分自身の理解度をより向上させると共に、 常に新たな知識を吸収していく必要があります。

4〜9年目

詳細設計の作成業務知識を深め。基本設計を作成するための業務知識を深めます。後輩のサポートや顧客との調整、社外のSEとの調整など役割が拡がるため、主体的に業務を遂行できる能力が求められます。
プログラミングに関しては、より難易度の高いプログラムが作成できるレベルに達し、新しい技術などへのチャレンジも期待されます。

6〜11年目

基本設計や顧客との調整に必要となる業務知識などシステム開発に必要な知識を深めます。リーダーの補佐やチームメンバーのサポートなど、これまでの経験を活かしたプロジェクトへの貢献が求められます。プロジェクト管理知識や業務知識をもとに計画的な業務遂行・管理、顧客や関係者に対する調整や提案など、実践を通じさらにスキルを積み重ねていきます。

8〜13年目

担当分野の高い専門性を有し、プロジェクトリーダーとして業務を遂行していきます。リーダーとしてプロジェクト管理に加え、要員育成などの観点を持ちながらのプロジェクト遂行が求められます。

10年目〜

高い専門性と主体的に業務を遂行する能力を有し、組織・顧客に対する付加価値を提供できる能力を求められます。

TiC職級レベル(抜粋)

 

フレッシュマン
担当業務について基本的な知識、スキルを有し、上司や先輩の指示・サポートを受けながら業務遂行できるレベル
レギュラー2
担当業務について業務に必要な一連の知識、スキルを有し、指示された業務を確実に遂行できるレベル
レギュラー1
担当業務に関連する幅広い知識、スキルを有し、主体的に業務遂行できるできるレベル
リーダー2
担当分野について専門性を有し、リーダーの補佐やチームサポートを任せられるレベル
リーダー1

担当分野について高い専門性を持ち、プロジェクトリーダーを任せられるレベル

役職:GL
スペシャリスト

専門分野について高い専門性と業務遂行力を有し、プロジェクトを任せられるレベル

役職:マネージャー

階層別教育制度

スキルアップ制度

社外セミナー制度

必要な技術のセミナーは、各自のスケジュールに応じてタイムリーに受講できます。 セミナーを提供する研修会社に制限もなく、セミナーの選択肢が多いため、進歩が早い技術にも対応できます。

e-Learning制度

外部での研修をなかなか受講できない社員へは、インターネットを利用したe-Learningプログラムを受講できるようにしています。

資格取得奨励制度
受験料補助

受験料を負担します※

合格一時金支給
受験料を負担します※
月額手当支給

※対象資格
情報処理技術者・情報処理安全確保支援士、その他公的資格・ベンダー認定資格など(別途規定による)

新入社員向け

内定者研修
内定者の交流

5回程度

内定者研修

メール研修/全員

未経験者研修

対面&リモート/主に文系出身者

新入社員研修
新入社員研修

IT用語・ITリテラシー、プロジェクト基礎、ネットワーク基礎、データベース基礎、アルゴリズム、プログラム言語など

社会人基礎力

ビジネスマナー、ロジカルシンキング、タイムマネジメント、PDCA、コミュニケーション、ビジネス文書など

会社に関する知識

コンプライアンス教育、情報セキュリティ教育、社内ルールなど

部門研修・OJT
部門研修

集合研修で学んだプログラム言語と各部門で主に使用するプログラム言語が異なる場合、配属後、必要に応じて別のプログラム言語を学びます。また、担当する業務について随時説明をしますが、必要に応じて業種業務教育の集合研修を受講して理解度を高めていきます。

OJT

OJT担当者と共に実務を行いながらこれまでの研修で得たものを仕事に活かしていきます。

福利厚生

コミュニケーション

サークル活動補助金

社内コミュニケーション活性化のため、会社ではサークル活動の参加を推奨しています。1人10,000円/年を上限とし、会社から活動に要した費用を補助しています。

社内報

社員からの寄稿をメインに、3か月に1度社内報の発刊をしています。普段顔を合わせない社員のことがわかり、話のきっかけを作ることでコミュニケーションの活性化に繋がっています。

社員交流会

1年に1回、全社員が顔を合わせ、交流会を実施しています。

誕生日プレゼント

毎年、社員の誕生月に社長からの直筆メッセージとともに、事前にヒアリングしたギフトをプレゼントしています。

働き方

テレワーク勤務制度

利用回数に上限はなく、スーパーフレックスタイム制度・時間単位の有給休暇・子の看護休暇・介護休暇・育児短時間及び介護短時間などの、他の制度とも併用が可能です。月間12日以上のテレワークを実施した場合、5,000円/月の手当を支給します。

スーパーフレックス制度

コアタイムなしの月間所定労働時間で個々人が業務内容に応じて計画的に勤務時間を決められる「スーパーフレックスタイム制度」を導入しています。

育児短時間制度

小学校卒業までの子の育児を行う場合、始業後、もしくは終業前に紐づく時間帯において、最大2時間の就業時間を免除することができます。

ドレスコードフリー

スニーカー・ジーンズOK。社員が好きな服装をして勤務することができます。
※顧客先で作業する際にはTPOに合わせた服装にするなどの例外もあります

休暇制度

リフレッシュ休暇

勤続10年・20年・30年の社員に連続した5日の特別休暇を付与しています。

積み立て休暇

介護・育児などの都合による利用、長期にわたる療養が必要になった際、自己啓発など様々な範囲で、消滅した有給休暇を最大20日積立休暇とし付与しています。

コロナワクチン接種時特別休暇

コロナワクチン接種時および副反応発生時について有給とは別に特別休暇を付与しています。

ドナー休暇

ドナー適合者社員への配慮および社会貢献活動のため、骨髄液等の提供等に伴う通院・入院等が必要になるとき10日を限度とした特別休暇を付与しています。

子の看護休暇

小学校入学までの子供一人あたり年間5日間(最大10日間)を限度として、時間単位で有給休暇とは別に特別休暇を付与しています。

介護休暇

対象家族1人あたり、年間10日間(最大20日間)を限度として、時間単位で有給休暇とは別に特別休暇を付与しています。

時間単位での有給休暇

全社員、1時間ごとに利用可能です。

キャリア支援

資格取得手当

基本情報技術者試験・応用情報技術者試験合格者に毎月手当を支給しています。(基本情報:2,000円、応用情報:5,000円)。
また、AWSの資格取得者については、取得する資格により一時金を支給しています。

健康支援

健康セミナー実施

社員の健康への第一歩として、定期的に対面・オンラインで健康になるためのセミナーを実施しています。

人間ドック無償

健保組合で行っている人間ドックについて全額会社が補助を行っています。

がん検診等無償

各年代に合わせた法定健診以外の付加検診について、10,000円/年を上限に補助を行っています。健保の補助も利用しながら、各種がん検診や婦人科健診を無料で受診することができます。

インフルエンザ予防接種

インフルエンザ予防接種費用について会社及び健康保険組合が全額補助します。

社内ウォーキング大会

健康経営の一環として、年2回、社内ウォーキング大会を実施しています。
全社員が参加するイベントで、部署を横断したグループを作り、グループ内の平均歩数を競います。コミュニケーションの活性化にも一役買っています。

野菜スムージー販売

本社内に野菜スムージーを購入できる場所があります。売価200円程度の商品を50円で購入できます。

住宅補助

借り上げ住宅制度

地方に転勤になった場合、作業場所に通いやすい物件を会社が契約し、家賃の半額(上限50,000円)を会社が補助します。
(給与から家賃の半額を控除します)

住宅手当制度

勤続10年までの独身社員に対し、実家から独立し、賃貸物件を自分自身で契約した場合、上限20,000円を手当として支給します。

退職金・祝い金

退職金制度

勤続3年以上の社員について退職金が支給されます。退職金は職級や役職によるポイント制を採用しています。

祝い金支給(子女入学)

社員の子女の小学校・中学校・高校の入学のタイミングで子女1人当たり50,000円の祝い金が支給されます。

奨学金返還支援

奨学金返還支援制度

社員の経済的・心理的な不安を軽減し、安心して仕事に打ち込める環境を整えるために制度を導入しています。
月額上限15,000円を勤続15年までの間、企業側から直接機構へ返済します。

加入サービス

健康保険組合各施設利用

東京都情報サービス産業健保(TJK)に現在加入しています。TJKの保養施設や福利厚生のサービスを利用できます。

サークル紹介

TiCRacing(カートサークル)

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お散歩スイーツサークル

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ダーツサークル

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テニスサークル

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